生活習慣の改善に役立つ糖質制限

日本人の1日に摂取する糖質の摂取量は、約300gと言われています。これは7gの角砂糖に換算すると、約40個分です。つまり、1日にこれだけの砂糖を摂取しているのと同じということです。
糖質を摂りすぎると、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高くなります。
糖質は、ケーキやクッキーなどの甘いものだけではありません。ご飯、カレーのルー、食パン、ラーメン、なども糖質の塊です。
糖質は小腸までたどり着くと酵素(マルターゼ)の働きによってブドウ糖に変わり、腸管から吸収されます。人間には体の状態を一定に保たせる恒常性があるので、上がりすぎた血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌されます。
インスリンは、ブドウ糖が少量の時には、筋肉の中でブドウ糖をエネルギーとして使い切ります。
これで全て使い切ることができれば、問題ありません。
問題があるのは、これ以上のブドウ糖が入ってきた時です。インスリンは、筋肉のグリコーゲンがブドウ糖で使い切れなくなると、今度は脂肪細胞にブドウ糖を貯蔵します。これが太る原因です。
脂肪細胞がブドウ糖で膨らんでしまい、脂肪が多くなってしまいます。
すると肥満や糖尿病などの生活習慣病が起こりやすくなります。
逆に考えれば、糖質の摂取量を制限すれば、生活習慣の改善が可能ということです。
有効なダイエット方法のひとつと言われている糖質制限ダイエットは、糖質の摂取量を1日60gに抑えて健康維持に役立てる方法です。
糖質が必要以上に入ってこなくなれば、脂肪が代わりに分解されて脳やその他の臓器のエネルギーとして使われます。つまり、肥満解消にも役立つということです。
また、糖尿病の予防の効果も得ることができます。

音楽の力で不眠症を治して生活習慣改善

音楽は私達が普段から親しむエンターテイメントの一つです。
今では様々な機器で音楽再生が出来ます。コンピューターやラジカセ、レコード、スマートフォン、ゲーム機、
多彩な端末でエンターテイメントが味わえますので、音楽鑑賞を趣味として持つ市民は少なく無いでしょう。
また生活習慣病の予防に音楽が良い、といった意見があります。
一見、医学と音楽は無縁の関係に思いますが、音楽の力で不眠症が治った事例も数多く報告されているのです。

音楽は単なるエンターテイメントではなく、癒やしとストレス解消方法として評価されています。
一般的に不眠症の解消には、モーツアルトやシューベルト、メンデルスゾーン、バッハなどのクラシック系音楽の視聴が推奨されており、クラシック音楽特有の安定したリズムが脳内の興奮を覚ますと考えられています。
クラシック音楽は聴く睡眠とも言われており、布団に入った後、MP3プレーヤーやスマートフォンで視聴すれば、
まるで子守唄を聴いているかのごとく、穏やかな形で睡眠に至れます。
生活習慣病と睡眠不足は明確な因果関係を持っており、睡眠の量や質が低下すると、うつ病を始めたとした精神的な疾患のリスクが上がります。
またクラシック音楽だけが不眠症の解消に結びつくわけではありません。
近年の調査結果では、神経質でナーバスな生活習慣を継続的に送っている方々は、
いわゆるロック・ミュージックといった激しいBGMを聴いた方が、睡眠に至りやすいと出ています。
更に専門家にとっては、ジャンルに関わらず本人が好きなBGMを聴く事で、
脳内から快楽物質の一種ドーパミンが分泌され、それが就寝の邪魔をする不安やストレス解消に結びつくと言います。

カプサイシンが生活習慣を改良する

一時期、辛いものを食べれば痩せるというカプサイシンダイエットが流行りました。
唐辛子など辛い食べ物に含まれているカプサイシンを積極的に摂ることで、脂肪燃焼効果が上がるという理屈です。
このカプサイシンダイエットは、たしかに脂肪燃焼効果という点では活用することができます。しかし、運動も組み合わせないとダイエット効果は得られません。
カプサイシンが可能にしてくれるのは、脂肪燃焼の一歩手前まで脂肪を分解してくれる事までです。つまり、その先に脂肪を燃やす運動を行わないと、脂肪が燃えないということです。
肥満などの生活習慣病改善のためにカプサイシンを摂取するならば、運動の30分くらい前にカプサイシンを摂取して、運動するようにしましょう。脂肪燃焼効果が高いのは、有酸素運動です。
有酸素運動には、ウォーキング、水泳、階段昇降、ランニング、などがあります。酸素をしっかり体に取り込むことがポイントです。
好きな運動で構いませんが、生活習慣のなかで取り入れるならば、通勤・通学のウォーキングとカプサイシンの摂取をセットにして習慣化しましょう。こうしておけば、毎日続けることができます。特別な運動の時間を取らなくても、毎日の習慣の中で運動を取り入れていけば良いのです。
また、カプサイシンには脂肪燃焼を助ける効果の他に、体を温める効果もあります。新陳代謝をアップさせて血流を良くするので、冷え性の改善にも役立ちます。
血流が良くなることで腎臓を通過する血液の量が増えて、尿から出す老廃物の量を増やすことができます。
カプサイシンだけ摂取すればすぐに肥満が改善するというわけではありませんが、運動の生活習慣と合わせて見直していくことで健康的になれます。
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