ヘルスプロモーションで生活習慣を改善して急患を防止

健康志向が流行りの世の中ですが、ヘルスプロモーションという言葉を頻繁に耳にします。ヘルスプロモーションとは、自らの健康とその決定要因をコントロール出来るよう 生活習慣 をプロモーションしていく意味があります。長寿大国と呼ばれている日本であり、100歳以上のお年寄りは珍しくなくなりました。現在、長寿と言われている年代の食生活を考えてみましょう。和食中心であり、肉よりも魚が多く摂取されてきました。肉に含まれる脂は、出来れば避けたい種類の油になります。魚に含まれる脂は、反対に積極的に必要な油となります。食生活の変化に伴い、和食中心から欧米化している現代人の食事では、元気な100歳からは程遠い気がしませんか。急患で病院を訪れる方の中には、高血圧や、高血糖などの生活習慣病を指摘されて通院が開始になる事もあります。極稀に、急患で運ばれて脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの生活習慣病が悪化した状態で発見されることもあるのです。ヘルスプロモーションの意識を、政府から国全体へ広めるための活動が行われています。地方自治体では、保健所の保健師や、病院などの医療機関を通じて国民へ働きかけています。病院も、病気の急患を治療するばかりでは無く、病気になる前に予防する事に重点が置かれています。例えば、仮に糖尿病だと診断を受けていても、合併症を出現しないようにすれば良いのです。糖尿病で一番怖いのは、合併症が出現する事です。血糖コントロール不良により末期腎不全や下枝動脈塞栓による壊死や失明などの合併症が出現する事があります。糖尿病では血糖値を、コントロールする事で糖尿病を発症していない人と同じ位の寿命を保てると、いわれています。この様に、ヘルスプロモーションの意識を高めることで医療費削除や健康で長生き出来ることに繋がるのではないでしょうか。