生活習慣病にならないようにする患者の予防方法とは

生活習慣病にならないようにするための患者の予防方法は、運動、食事、休養の3点を見直すことです。具体的にどうすればいいのかについては、国、厚生労働省が定めている健康日本21で詳しく述べられています。
まずは運動習慣についてです。毎日1万歩程度歩くことを推奨していて、運動だからといって激しいことをする必要はありません。いわゆる有酸素運動を行うことで、体にたまった余分な脂肪などを燃焼する効果が得られると言われています。ただし、一回やったからいいとかいう話ではなく、毎日継続して続けてやっていくことが重要です。
次に食事です。食事面でよく言われるのは毎日30品目を食べるようにすることを推奨しています。この30品目はかなりの種類を食べなければならず、その分だけ特定のものをたくさん食べることではないことを示唆しているわけです。また、野菜の食べる量も具体的に数字が示されていますが、350グラムを食べることが望ましいとしています。
こうした生活習慣は、少しずつ変えていかなければならないものであり、一気に改善することはありません。ただ、やり続けることで少しずつ病気になりやすい数値の改善がみられていくこと、それも特定の数値だけが改善するのではなく、全体的に数値がよくなっていくことが指摘されているところです。生活習慣の改善が、様々な病気の予防につながり、すでに生活習慣病患者も数値の改善を図ることで、徐々に健康に戻っていくと考えられています。
生活習慣に関する病気は、なってしまってからの場合は治療に時間もお金もかかります。そのため、患者にならないために予防を図っていくことが一番重要なことであると言えるわけです。